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2007年10月15日 (月)

第一次審査通過!!

「神話/21gの代償」が映画甲子園の第一次審査を通過いたしました!!

ブログは主に↓で活動中なのでぜひご覧ください!!

http://closed-light-films.cocolog-nifty.com/blog/

神話/21gの代償

映画甲子園第一次審査通過作品、「神話/21gの代償」の予告編です。日本映画、しいてはハリウッド映画に真っ向から挑んだ高校生唯一のアクション映画です!!

2007年9月18日 (火)

ヤッホーイ!!

映画甲子園に応募したらブログを開設させてもらえるだなんて、実行委員会の人たちに感謝です!!

だけどもう少し早く開設させてほしかったですよ・・・もうすでに自分でブログ作っちゃってますから。

http://closed-light-films.cocolog-nifty.com/blog/

↑ブログはこっちで活動中なのでよろしくお願いします。

どういうことを書いているかというと

映画甲子園にアクションを出品!!

いきなりですがみなさん現在の日本映画をどう思いますか?

僕は小さいときから多くの映画を見てきましたが、残念ながら日本映画で心に残るものは現在まで一本もありませんでした。

現在製作されているほとんどの日本映画というものはドラマの映画化、アニメの劇場版等、スクリーンをテレビ画面と勘違いしているものばかりです。そしてたまにでてくる何のために作っているのかわからない芸術作品・・・

それに比べて洋画は本当に面白かった!!カッコイイ主人公が幾多の危機を乗り越えて最後には財宝と美女を手に入れる。または武術に優れた主人公が民衆を救うため悪を爽快に蹴散らしていく。子供ながらに「邦画はだめだけど洋画は最高!!」と思ったものです。特にアクションが大好きだった僕は必然的に洋画寄りになっていきました。

ですがここ最近になってなんだか悔しくなっていきました。なぜ日本はアクションをやらないのか?アメリカンに好き勝手やらしておいてジャパニーズの映画人は悔しくないのか?

さらに悔しいのがアクションをやらない代わりにドラマ面白いかというとこれがぜんぜん面白くない。どの日本映画もメリハリに欠けて終始地味なままで終わってしまう・・・たいした心理描写もできない・・・

日本の映画人は大和魂見せたらんかい!!

ポール・ヴァーホーベン(ロボコップ・インビジブル)みたいに気合で映画を作るやつはいないのかと。

魂どうのこうもまず日本は娯楽映画がない。映画ってビジネスでしょ?客が満足して映画がヒットして儲かってナンボでしょ?今の日本映画(アニメは別)を見ているとホントに儲けようとしてるのでしょうか?最近は日本沈没やデスノートなどちらほら娯楽映画がではじめていますがまだまだ洋画に比べたら全然ですよ。そんなことだから洋高邦低なんて言葉が作られちゃうんでしょうが。僕の周りの友達に聞いても「日本映画はつまらない」って言うのがほとんどです。

さて前フリが長くなってしまいましたけど結局何が言いたいかと・・・それは

日本に娯楽映画がないなら自分で作ってしまえ!!

もう僕は日本映画に絶望しましたよ。いつまで待っても優れたアクションエンターテイメントがでてこないじゃないですか?もうこれは自分で作るしかないなと。もう誰もアクションやらないなら自分でやっちまうぞと。高校生だけどアクションやっちまうぜと。

そこで映画を作る際に自分に3つルールを決めました

  1. 絶対に娯楽。芸術禁止
  2. アクションは高校映画界最高のものを。少なくともチャリエン以上の殺陣はやる
  3. アクションだけじゃなくドラマパートにも力を入れる

まず一番ですが、今の日本の映画ってプロ・アマ関わらず娯楽が非常に少ないんですよ。以前大学生が主催した映画祭を観に行きましたがどれもこれも意味不明で一体何のために映画を作っているのかさっぱりわかりませんでした。高校生も同様で何本か映画を見せてもらいましたがやはり何のために作っているのかわかりませんでした。

僕は高校で自分の作った作品をたまに上映しているのですが、高校生ってのはすごくシビアで、「面白かった」か「つまらなかった」の二通りしかないんですよ。大人の場合はつまらない中にも意味を見出そうとしますが高校生は違う。少しでもつまらないと批判されちゃいます。そういうところからも「やっぱ映画って娯楽なんだ」と痛感させられます

2つめですが、アクション映画を作る以上はアクションの真似事じゃなくて本格的なアクションをやらなくてはいけません。子供のけんかみたいに「やぁーやぁー!!とぉー」みたいな感じじゃなくて、ジャッキーみたいに連続して攻撃と防御を繰り出す。最低でも5手以上の連続技ということに決めました。そしてキャメロン・ディアズよりかはすげぇアクションやってやろうぜと

3つめは、これをわかっていない映画人が何と多いことか!!アクション映画というのはただアクションをやればいいということではなくて、戦いに至るまでにいかに主人公に感情移入させるかがポイントなんですよ!!例えばアクションを2時間フルにやる映画が面白いでしょうか?面白くないですね、飽きますね。だからいかにアクションとアクションの間を感情移入させて引っ張るか。

もう一つ話をさせてもらうとなぜ続編は面白くないのか?スパイダーマンの場合、特殊能力を授かった主人公が運命を受け入れやがて悪に立ち向かうという成長物語に対して、続編は主人公の日常を描くだけになっているからです。主人公の成長というのはもっとも感情移入しやすく、自分も成長した気になるから面白いのです。だが大概の続編には成長をいうテーマが抜け落ちる。大ヒット映画というのはみんな主人公の成長をテーマにしているんですよ(タイタニック・ET・スターウォーズ)

説明はいいから結局映画はどうなったんだよ!?とみなさんお思いでしょうが、結論から言うと

作ってやりましたよ!!高校生のクセにアクションを!!

だいたいこのブログ自体が映画の宣伝ですからね。まず校内でアクション映画を作りたい人を集めてCLOSED LIGHT FILMSというチームを結成。一年かけてひたすら「酔拳」「蛇拳」「マトリックス」のアクションシーンを完全コピー。それから自分たちでオリジナルの殺陣を作り出す。「首から下は本気でブチ込む!!首から上はたまに本気でブチ込む!!」を掲げて、ワイヤーなしでマットも敷かず香港スピンやったり無茶苦茶なことしましたね。骨が折れなかったのが不思議ですよ。まぁヘルニアにはなりましたが(笑)他にも○○から落下したり、○○で殴られてみたり、掃除用具入れの下敷き(これは予告編で見れます)になったり・・・

ドラマも2年かけて脚本を書いたのでそれなりの仕上がりにはなったと思います。この話は強大な敵の前に苦しむ主人公とそれを助けてやることができない友人の心の動き・葛藤がテーマになっていて、登場人物の誰かには必ず感情移入できると思います。

映像面にもこだわりがあって全編においてエフェクトをかけてあり、主人公が体験するダークな世界を表現できたと思います。他にも合成やパートカラーなどを駆使して独特の世界観を作り出してます

他にもコアな映画ファンのためにお遊びとしていろいろな作品からどっかでみたことあるような映像がいれてあります。(オマージュ?)主にB級映画からですからほとんどわかんないでしょーが

さてそんな映画ですがタイトルはというと神話/21gの代償です。さぁこの神話、最初は50分程度の映画にするつもりがなんと1時間45分もの超大作になってしまいました。これでも泣く泣く10分も削ったのですが。そんなわけでできあがったこの作品。

これを映画甲子園に出品したいと思います!!

さぁこれでやっとこのブログがいかなるものなのかやっとわかってきたと思います。そう、これは映画甲子園出品する者達の映画甲子園への道のりを綴るブログなのです。

さぁそんな映画甲子園ですが、去年の第一回目ではアクション映画は一つとして受賞おろか第一次審査すら通過していません!!だいたいにしてアクション映画と映画祭というのは相性が最悪です!!果たしてCLOSED LIGHT FILMSはどうなってしまうのでしょうか!!